MENU

【スキルハックス】Railsでデータの作成や読み込みについて学ぶ!

今回はRailsでデータを作成したり、読み込む方法について学んでいきます。Railsのコンソールを使う事でやっていきます。

ターミナルでrails cと書いてEnter。こうするとRubyを実行することができるようになります。試しに足し算をしてみました。

User.create…とすることで、ユーザーのデータを作ることができます。表示されている時間はイギリスの時間になります。

BとCのデータも作成しました。

3つのデータを入れることができました。次にデータを参照してみます。User.find(1)とすることでidが1のデータを参照することができます。User.find(3)とするとidが3のCになります。

名前で検索したい時には上記のように書きます。nameでBを参照するときには、User.find_by(name:”B”)とします。

年齢で検索したい時には上記のように書きます。ageが25を参照するときには、User.find_by(age:25)とします。find_byはid以外の要素の時に使います。

ここでDのデータを追加します。

User.find_by(age:39)とすると、Cのデータが表示されました。Dのデータは表示されません。find_byは検索して最初に合致したデータ1つだけを表示します。

複数のデータをとってくる場合には、User.where…と書きます。CとDのデータを配列の形で表示されます。

exitとすると、抜けることができます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる