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【スキルハックス】Rubyでデータをまとめる配列について学ぶ!

今回はRubyで何行にもなりそうなデータを一つにまとめることができる『配列』について学びます。

前回の復習で、ラベル付けをして平均点を出してみます。

データの数が多くなってくると、だんだん行数が多くなってしまいます。なんだか10行もあると多いなぁという感じがすると思います。

上記のようにa = 50、b = 70、c = 40‥‥を scores = [50,70,40,‥‥]として一行にまとめることができます。配列は0番目からとなるので、『puts scores[0]』とすると50が表示されます。

『puts scores[1]』とすると70が表示されます。

10個のデータが入っているので、10番目は『puts scores[9]』となり、90が表示されます。

ちなみに『puts scores[10]』とすると、データが存在しないので空白が表示されています。

数字と同様に、文字も配列でまとめることができます。今まのように文字の場合は『””』で囲みます。あとは数字と同じです。『puts names[0]』とすると、『山田さん』と表示されます。

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