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【スキルハックス】Rubyについて学び始めました!

今回からRubyについて学んでいきます。Rubyと今まで学んできたHTMLやCSSを使うことでWebサービスを作っていくことができます。データの処理などの目では見えない部分を処理してくれるのがRubyになります。

最初に新しいファイルを作成します。

そのファイルをpractice.rbと名前を付けます。『.rb』と最後に付けることでRubyが書かれていることをコンピューターに伝えることができます。

『puts』と書くと続く文字を表示してくださいというプログラムになります。また『””』で文字を囲むというルールがあります。書いたプログラムを実行するためにターミナルを出します。practice.rbで右クリックするとOpen Terminal Hereと出てくるので、クリックするとターミナルを出せます。

ターミナルはドラッグ&ドロップで下の方に移動できるので、下に移動しました。ターミナルで『ruby practice.rb』を書いてEnter。

Rubyを始めました!と表示することができました。

ちなみに『””』と囲むところを最後を『”』(全角)で書いてしまった場合は、エラーが表示されます。

『””』(半角)に直しました。

次にフォルダを作ります。

フォルダは『ruby-practice』として、その中に『practice.rb』を入れます。

また、『ruby practice.rb』でEnter。するとエラーが表示されます。

フォルダの『web application..』の下にある場合は『ruby practice.rb』で良かったのですが、『web application..』の下にあるのは『ruby-practice』になります。そのため『ruby ruby-practice/practice.rb』と書く必要があります。ちなみに何度も『ruby ruby-practice/practice.rb』と書くのは大変なので↑(矢印の上)を押すと『ruby ruby-practice/practice.rb』と表示されます。

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